基本的に、「移動用マニピュレーターでちょろっといじってキー打つだけだだよ、はっはー」とか、完全に油断していたのですが、いざやってみたら、全然できね~ってのが発覚。
てことで、アニメーションのメモ。
適当に、円錐を動かしてみます。
まず、初期ポーズを設定。
TimeLine ビューのフレームを1に合わせます。
矢印キーの、左右で、緑色のカレントフレームの線を移動できます。
Altキーを押しながら、マウスホイールをぐるぐるでも移動できます。
フレーム数をあわせたら、3Dビューにカーソルを置いて、Iキーを押します。(小文字のLじゃないです、”アイ”キーです)
これで、LocRotを選びます。
これは何かと言えば、
Location と、Rotation を同時に記録するというメニューです。
全組み合わせ分のショートカットを用意するとか、なんともブレンダーらしいw
キーが入ると、いろいろと画面が変化します。
TimeLineには、キーフレームが入ったので1フレーム目に黄色い線が出ます。
ショートカットNキーで出せる、Properties の表示では、Locationや、Rotationのメニュー部分が、黄色くなって表示されます。
Locと、Rotに、キーが入ってるので、数値の背景部分が黄色です。
Scaleには、キーがないので、グレーのままです。
次は、フレームを30に移動して、オブジェクトをまた動かしてみます。
オブジェクトをいろいろいじったら、またIキーでキーを打ちます。
選択するのは、LocRotです。
これで、1フレーム目から30フレーム目までのアニメーションができました。
プレイアニメーションをクリックすれば、アニメーションが再生されます。
反対向きのアイコンは、逆再生です。
次は、60フレーム目を設定して、動きをループさせるようにしたいと思います。
と、思ってから気づきました。
1フレーム目と全く同じ値を60フレームに設定するにはどうしたらいいんだ?
他のソフトウエア(Mayaとか)では、そういう方法は用意されているのですが、Blenderにはあるのか? いや、無いわけがない、と思い色々探しました。
そして、なんとか見つけました。
その手順は、また次回に。
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