2013年3月26日火曜日

Unity:ProBuilder構築の仕方2

使い方の続き。

大事なこと書き忘れてましたw 
フェイス選択とバーテックス選択時から、オブジェクト選択に戻るときは、
”エスケープ”キーを押します。














ついでに、オブジェクト同士を組み合わせて角を構成するときは・・・


こんな場所ですね。
















頂点を斜めに引っ張って、組み合わせることをお勧めされてます。
そういう処理をすることで、ライトマップがきれいに焼かれるそうです。


こんな感じです。

選択したい頂点2個を囲むようにドラッグすれば、選択できます。
(クリックだけで選択しようとしても難しい・・・)












あと、マニピュレーターの操作で移動や回転、スケールをするときの、
ローカルと、グローバルの切り替え方法があります。
正式には、
Planer
Global
Local
という区別になります。
フェイスかバーテックス選択の時、Pキーを押すことで切り替わります。


Planerだと、こんな感じ。
面の方向に沿ってます。














Globalだとこうです。
ワールドというほうがいいのか。












2013年3月23日土曜日

Unity:ProBuilder 構築の仕方

ProBuilderをさっくりつかってみましょ~




右上にあるのが、ProGridのウインドーです。

左下、右下の画面に、うっすらグリッドがついてます。
ProGridがONになっていて、パースなしにしておけば、表示されます。

(レイアウト調整して、こんな表示にしてるので、必ずこうなるわけではないです)







まず、ProBuilder用のオブジェクトを作ります。
ゲームオブジェクト>Cube じゃないのです。


アイコンから、Create New Shape を選択します。










2013年3月22日金曜日

Unity:ProBuilder

Unityアセットの、
Probuilder2.0 買ってみました。
http://u3d.as/content/six-by-seven-studio/pro-builder-2-0/30b


ハンマーエディタとか、アンリアルエディタとかの操作感覚に似せたらしい、レベル構築ツールです。
ハンマーエディタは使ったことがあって、あのサクサク感はすばらしいと思っていたので、これはいいかもと思い買いました。
ちょうど、セール中でしたし。(3月末までセールみたいです)


これで、ゲーム用背景の作成がすごく楽になるのではないかと期待。






















ざっくり使ってみましたが、すさまじく便利です。

左端にあるアイコンが、ProBuilder のツールです。
(1枚のウインドーなので、画面上のレイアウトは自在です。ただし、この形の並び方は固定)




ツールのアイコンをクリックして切り替えて色々できるのですが、基本的な操作は、ほとんどキーボードショートカットです。

慣れると、すさまじくスピーディーに作業ができると思います。
(まだ慣れてませんが)














開発元の、SixbySevenStudio としては「ProGridも使うといいよ」という話で、
http://www.sixbysevenstudio.com
ProGridってなんだ? って思ったら、別売りのアセットでした・・・w
こっちはセールされてないw うますぎる商売。
たしかに、ProGridがあると効率がかなりアップします。
というか、グリッドとセットで使わせてくれ・・・・という感じが。
SixbySevenStudioのWEBサイトには、無料版もありました。
無料版では、Gridのサイズ変更ができなくなってました。25cm間隔で固定です。
その他の機能は問題なく使えます。

Unityの機能で、CTLキーを押せばスナップが効くようになるので、それで代用は可能といえば可能ですが、いちいちCTLキーを押さなくてもいいのは快適ですね。

ちょっと、しばらくProBuilder使って遊んでみたいと思います。