今回はテクスチャを適用してみます。
UV展開したら、テクスチャ貼りです。
テクスチャを貼り付けるのは、マテリアルから行います。
真ん中ウインドーが、オブジェクトブラウザの表示になっていると思うので、そこをマテリアルに変えます。
オブジェクトに適用しているマテリアルを選択します。
プロパティが、マテリアルの内容に変わったので、ディフューズの隣の■をクリックします。
この部分でテクスチャを設定します。
これです。
ディフューズ以外にも、横に■がありますが、これらもテクスチャの設定ができる部分です。
自分は、ディフューズと、バンプ以外、あんまり使わないですw
■をクリックすると、種類を選べるようになるので、「イメージ」を選びます。
イメージを選ぶと、こんな感じの画面になります。
texture: none となっているのは、何もテクスチャがない状態です。
ここで、「新規テクスチャ」をクリックします。
すると、ファイル保存のダイアログが出るので、適当な名前をつけて、サイズも設定して、保存します。
真っ白のテクスチャファイルが作られて、同時に選択された状態になります。
適当なファイル名で設定したやつ。
サイズは、デフォルトの512*512。
「読み込み」を選択すれば、すでにある画像ファイルから読み込めます。
PDFで、UVのワイヤーの情報を書き出したりしてたので、それを元にペイントソフトなどでテクスチャ作ったならば、読み込みからテクスチャファイルを読み込めばOKです。
Cheetah3Dには、簡単なテクスチャのペイント機能があります。
ペイント機能で、適当な”あたり”を取ったりできるので、ペイントしてから画像を加工する方が良いと思います。
なぜかと言えば・・・
UV展開にまかせて自動で展開してしまうと、
「どれが手で、どれが頭?」 という状態になりがちだと思うので・・・
ペイント機能で、手や頭とわかるように最初に塗ってしまえば、あとで間違うことも減ります。
次回はそのペイント周りを少しやってみます。
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