回転や拡大縮小したあと、そのままにしておくと、いろいろと不具合が生じると思います。
調整した数値は、Applyして固めてしまいましょう。
自分は、つねにApplyをやらないと落ち着かない感じです。
(他の3Dソフトで、さんざん染みついた癖みたいな物ですね……)
4面体の向きを変えました。
数値調整して、-60度に。
この状態は、0度から-60度に向きを変えているだけなので、UnDoすれば元に戻ります。
0度にセットし直しても戻ります。
そこで、Apply > ローテーション
Object > Apply > Rotation です。
実行することで、オブジェクトの向きが0にセットされます。
-60度に変えた向きを、0にして固めてしまいます。
この状態が0度になりました。
Applyは、Translateも、Scaleもできます。
スケールをやってみましょう。
適当にX軸でスケールしてみました。
横につぶしてみます。
メニューはほぼ同じ位置です。
実行すると、スケールが1,1,1にセットされます。
縮めた状態で、固まりました。
スケールは、固めて1,1,1にしないと、オブジェクトをエキスポートしたときに、いろいろな不具合が出やすいパラメーターです。
モデルの形状が決まったら、Applyするようにした方がいいと思います。
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