ポリゴンをごりごりいじらずに、ローポリモデリングはできません。
てなわけで、Cheetah3Dのポリゴンツールをいくつかメモ。
ポリゴンツールは、メニューから選択します。
日本語なので、何となくわかります。
カタカナでそのまんまのもありますが……。
まず、使用頻度が高い押し出しから。
面を選択できるようにして、押し出したい面を選択します。
そのあと、押し出しメニューを選びます。
メニューを選択直後は、何も変わってません。
が、「押し出し」できるモードに変わってます。
クリックしてマウスを、ドラッグすることで、選択した面が、にゅ~~っと押し出されます。
決定したい場所で、マウスボタンを放せば、押し出した面が固定されます。
さて、ここからが注意。
押し出しを決定しても、実は「押し出し」のモードは継続中なのです。
なので、別な操作をしようとしてクリックしたら、ちょっと押し出されて固定されちゃったってことが良くあります。 (微妙な面ができちゃうw)
これを回避するには、左上の「選択アイコン」(黒い矢印)をクリックして、選択モードに戻す必要があります。
つねにこの操作を意識した方が良いでしょう。
(コマンドキー+オプションキー+Sキー のショートカットでもOK)
ポリゴンツールで、いろいろいじった後は、だいたいこの操作をする必要があります。
内側に押しだしもよく使います。
同じ面の高さのまま、内側に面を作っていきます。
このまま、押し出しモードに変えて、下に押し出したらこんな感じ。
こんな形は、よく作ります。
なんというか、3Dモデリングツールならたいていできることなのですが、Cheetah3Dって、その操作感覚がすごく良いと思う。
にゅ~~~っというw ほんとに感覚的な物なのですが、何か違う感じが……。
まだまだポリゴンツールのメモをしていくつもりです。
が、今回はこのへんで。
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