ブレンダーの特徴の一つである、モデファイアを少し。
パラメーターを設定してモデリングする機能でしょうか。
いろんな機能がありますが、今回はベベルをやってみます。
モデファイアは、スパナ? の形をしたアイコンです。
Add Modifireで、Generateのベベルを選択します。
キューブの角が落とされたイメージになりました。
モデファイアを選択すると、Propertiesのところに、ベベルのメニューが追加されています。
右側のバッテン印をクリックすると、モデファイアを消すことができます。
モデファイアを削除すると、モデルは元に戻ります。
モデファイアを消しても元に戻さないようにする方法は、後述します。
Only Vertices にチェックすると、頂点だけのベベルになります。
(チェックしなければ、エッジも含めてベベルになっています)
モデファイアを選択したばかりの状態は、モデルとして固まっていません。
(言い方が難しいな・・・)
エディットモードにしてみると、元の形状は”キューブ”(6面体のまま)なのです。
実際の形状は、ただのキューブで、角がおちている形状は、今の状態では幻影みたいな物です。
頂点を移動すると、形状が変わります。
角が落ちた形状のまま変形します。
変形させた形状は、Applyすることで、固まります。
固まるってのもニュアンス違うかな・・・・
エディットモードにすると、頂点やエッジが増えているのがわかります。
モデファイアは、いろいろありますが、パラメーターをいじったあと、
最後にApplyすることが重要です。
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