Cheetah3D：アニメーション用メニュー

アニメーションさせてみましょう。

アニメーションも、色々と特別な操作が必要です。
アニメーション用の操作部分は、画面の左下に集中しています。

緑三角が再生。
赤い丸が記録です。

ちょうど真ん中あたりのアイコンの群れが、けっこうなんだかわからないと思うので、解説しましょう。
青くなっている表示が、ONの状態。黒いのがOFFです。
ちなみに、「骨」のアイコンは、何を意味するのかは私もはっきりわかってませんｗ


では、左から、
位置パラメーターを記録です。

記録アイコンをクリックしたとき、位置パラメータをキーフレームに記録します。





つぎが、拡大縮小パラメータを記録。

そのとなりが、回転パラメータを記録です。

ここまでの３個は、常にON状態が普通かも。





ではその隣に。

その他全てのパラメータを記録。　

実際どんなパラメーターがあるのか、全貌はよくしらないですが、割と無駄なものまでアニメーションとして記録すると思うので、これはOFF状態でイイでしょう。





自動記録です。

パラメーターをいじって更新するたびに、キーフレームに記録します。
不意な操作で記録されちゃって「あ～（´゜ω゜｀）」となることも多いので、お好みでONにしましょう。



その隣が、小オブジェクトのパラメータを含む。

小は”しょう”じゃなくて、子”こ”じゃないかと思うんだ～～～。

親を動かしてキーフレームに記録したら、その親の子の分も全て自動的にキーフレームに記録されるっていう操作なので、やっぱり”子”だとおもうｗ　


で最後が、変更されたパラメーターのみを記録。

あんまり使わない。かも。






次回は、キーフレームの操作あたりをやりましょう。