2012年4月22日日曜日

Cheetah3D:テクスチャの注意

ちょっと、テクスチャについて注意なことをメモ。

Cheetah3Dは、UVのワイヤーフレームをPDFで描き出すことができるのですが、
PDFをフォトショップに読み込むときは、そのまま読み込まないように注意しましょう。

今更ながら、気づいたw 
今までPDFで描きだしたのを使ってなかったもので・・・・

このテクスチャは、ZBrushで、ペイントしたものなので、UVはずれてません。















2012年4月19日木曜日

Cheetah3D:スクリプトとインストール

cheetah3Dに機能を拡張できるスクリプトですが、Lionとかではインストールする手順が面倒になったようです。

なにがめんどうになったかというと、
「隠しフォルダ」の中に入れないとならないのです。

Windowsなら、フォルダオプションで、チェックボックスにポチっ で済みますが、MacOSは「ターミナル」使わないと設定できません。
(他の方法もあるのかもしれませんが、わかりませんw)


隠しフォルダを見せるようにする設定は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

「MacのOS X LionのFinderで隠しファイルを表示するコマンド」
http://www.miuxmiu.com/archives/2011/09/23/mac_os_x_lion_finder_hidden_files_show_command.html

さすがに中身はUnixという感じがw 



2012年4月17日火曜日

Cheetah3D:骨を入れる

では、人? 型に近いモデルに骨入れてみましょう。

骨が入れば、自分で作ったモデルを自由に動かせるようになるのです。
骨のセットアップは、UV開きに次ぐ面倒くささですが、動かせる事を考えると、そんな面倒くささもどうってことはないのです。


まずは胴体の中から骨入れます。
ジョイントツールを選択します。

2012年4月12日木曜日

Cheetah3D:IKの設定

前回の骨を流用して、IKの設定してしまいます。

IKとは、インバースキネマティクスの略。
詳しいことはボクはわからないのでパスw ググってw

前回、骨のローテーションで膝をまげたように動かしたのは、FK(フォワードキネマティクス)というやり方です。

ではIKやってみましょ~。
IKを設定するにはまず、末端の骨を選択します。


ジョイント3ですね。
骨というか、先端の球体っぽいやつですね。











2012年4月9日月曜日

Cheetah3D:ジョイント

今回は、「骨」。
ジョイントやってみます。

復習も兼ねて、簡単なモデルに骨いれてみます。

まず円柱を作ります。
パラメトリックで、図の様な設定で。

















こいつに骨入れて曲げてみます。

2012年4月6日金曜日

Cheetah3D:テクスチャペイント

Cheetah3Dで、ささっとテクスチャのペイントしてみましょう。

ペイントをするには、「ペイント」のメニューを選択します。
方法は2種類。

ツール>UVツール>ペイント と選択。



















または、
UVエディタのウインドー内で右クリック > ペイント を選択。





















真っ白の新規テクスチャを作っておくのがいいと思います。


2012年4月2日月曜日

Cheetah3D:テクスチャ適用

今回はテクスチャを適用してみます。

UV展開したら、テクスチャ貼りです。
テクスチャを貼り付けるのは、マテリアルから行います。


真ん中ウインドーが、オブジェクトブラウザの表示になっていると思うので、そこをマテリアルに変えます。

オブジェクトに適用しているマテリアルを選択します。






プロパティが、マテリアルの内容に変わったので、ディフューズの隣の■をクリックします。
この部分でテクスチャを設定します。



これです。

ディフューズ以外にも、横に■がありますが、これらもテクスチャの設定ができる部分です。
自分は、ディフューズと、バンプ以外、あんまり使わないですw