2011年12月31日土曜日

Cheetah3D:はじめました

Macを入手したので、Cheetah3Dを使い始めてみました。

いろいろ聞くと、なかなかよさげな感じ。
有料ではあるけれど、そんなに高くない。むしろ安い。(19800円以下ならわりと躊躇しない)
こりゃ使ってみて、良かったら買ってもいいんじゃね? と思い立ち、使ってみました。
MacOSでしか動かない、Mac専用のソフトです。
それゆえに、あまり普及していないのかもしれません……

ブレンダーよりも楽だったら、こっちを使うかも? 
とはいえ、ブレンダーもそれなりに慣れて来ちゃったので、完全に乗り換えもなさそう……

まあ、まずは使ってみるのです。

画面はこんな感じです。


いきなり標準で日本語サポート。
これはイイ。












2011年12月24日土曜日

Unity本



「unity入門」 一通りやってみました。

いきなりiPhoneやアンドロイドの事も書かれていましたが、まだ両方とも開発環境持ってないので、その辺試せなかったのは残念。
いつかは手に入れたいと思います。

サンプルはどれも簡単でありながら基礎として面白い物が採用されていると思います。
いろいろ改造したい欲求がでてきます。
なるほどこう考えるのかっていうのが理解できて面白かったです。

しかし、いざ改造しようとすると、「あれ? この処理はどこに書くのがいいんだろ?」と思うことが多々出てきて迷いますw 
これが設計っていうやつか~~と、改めて思い直してみたり。
行き当たりばったりでもできそうですが、そんなので慣れていくと後々やばそうだし。

自分は絵描きよりなのでスクリプトは躊躇していましたが、この本のおかげでスクリプトとの距離が縮まりました。(縮まった気がするだけ)


2011年12月17日土曜日

Blender手探りメモ:モデファイア サブディビジョンサーフェス

今回はサブディビジョンサーフェス。

サブディビジョンサーフェスを選びます。














メニューはこんな感じ。



マルチレゾリューションと似ていますが、違う物です。













2011年12月16日金曜日

Blender手探りメモ:モデファイア マルチレゾリューション

モデファイアのマルチレゾリューションをメモ。

メッシュでキューブを出して、
モデファイアから、マルチレゾリューションを選びます。














マルチレゾリューションのメニューが出ました。


Subdivide をクリックすることで”細分化”されていきます。クリックするたびに細かくなっていきます。

細かくすると、左側にあるPreview:0 の数字が、
1,2,3と、上がっていきます。















2011年12月15日木曜日

Blender手探りメモ:モデファイア ミラー

今回もモデファイア。
たぶん、最も使用頻度が高いんじゃないかと予想する”ミラー”です。

オブジェクトの半分側だけでモデリングするって言う方法に使います。
右半分だけのこして、X軸で反転するってのが一般的でしょうか。


半分だけにしたモデルを用意します。
















2011年12月14日水曜日

Blender手探りメモ:モデファイア ベベル

ブレンダーの特徴の一つである、モデファイアを少し。

パラメーターを設定してモデリングする機能でしょうか。
いろんな機能がありますが、今回はベベルをやってみます。


モデファイアは、スパナ? の形をしたアイコンです。














2011年12月11日日曜日

Blender2.6 ショートカット ファンクションキー(プリセットMAYA)

ファンクションキーのショートカット。

F1 ・・・・・ブレンダーファイルを開く。
SHIFT+ ・・・・・Link/Append from Library

F2 ・・・・・ブレンダーファイルを保存。
SHIFT+ ・・・・・Logic Editor

F3 ・・・・・リピートヒストリー。
SHIFT+ ・・・・・Node Editor
CTRL+ ・・・・・Save Screen Shot
ALT+  ・・・・・Make Screencast

F4 ・・・・・
SHIFT+ ・・・・・Python Console
ALT+  ・・・・・※アプリケーションの強制終了ですよ。注意。

F5 ・・・・・

F6 ・・・・・Select or Deselect All メニューの表示。
SHIFT+ ・・・・・グラフエディタ

F7 ・・・・・
SHIFT+ ・・・・・Properties (デフォルトで右側に配置されているメニュー)

F8 ・・・・・不明
SHIFT+ ・・・・・ビデオシーケンスエディタ

F9 ・・・・・
SHIFT+ ・・・・・Outliner

F10 ・・・・・
SHIFT+ ・・・・・UV/Image Editor

F11 ・・・・・UV テクスチャーエディタ
SHIFT+ ・・・・・TextEditor
ALT+  ・・・・・タイトルバーを消して、アプリケーションの全画面表示。

F12 ・・・・・Render
SHIFT+ ・・・・・DopeSheet
CTRL+ ・・・・・レンダー(全フレームのレンダリング)


TAB ・・・・・エディットモードと、一つ前のモードとの切り替え。
Delete ・・・・・オブジェクトの削除。
Home ・・・・・全オブジェクトの表示。(画面内に全部表示)

テンキーマイナス ・・・・・ドリーアウト 
※3Dビュー以外のメニューにカーソルを置いた状態で押すと、メニューの縦が縮まる。
テンキープラス  ・・・・・ドリーイン
※3Dビュー以外のメニューにカーソルを置いた状態で押すと、メニューの縦が伸びる。

縦の解像度が低いモニターでも、メニューをスクロールさせずに全部表示可能になります。
けど、アクセスしづらい……

2011年12月5日月曜日

Blender手探りメモ:2種類の押し出し

ポリゴンでモデリングをしている時、
”押し出し”は、よく使います。 特にフェイスの押し出し。

ブレンダーには、2種類の押し出し方法があります。


・Extrude Individual (SHIFT+E)
個別に押しだしという感じでしょうか。

複数のフェイスを選択した状態で押し出すと、それぞれのフェイスが分離して押し出されます。
















・Extrude Region (CTRL+E)
地域で押しだし? 

複数のフェイスを選択した状態で押し出すと、まとまったまま押し出されます。















押し出しの方向は、それぞれのフェイスの「法線の方向」になります。

2011年12月4日日曜日

Blender2.6 ショートカット 数字キー(プリセットMAYA)

Blender2.6 ショートカット 数字キー(プリセットMAYA  Windows)

※テンキーではない数字キーです。



1~0 ・・・・・それぞれのレイヤーナンバーに対応。

SHIFT+1~0 ・・・・・それぞれのレイヤーを、複数同時に選択。

CTRL+1~5、0 ・・・・・サブディビジョンレベル0~5の切り替え。

ALT+1~0 ・・・・・レイヤーナンバー11~20まで対応。

ALT+SHIFT+1~0 ・・・・・レイヤーナンバー11~20を、複数同時に選択。