2011年12月14日水曜日

Blender手探りメモ:モデファイア ベベル

ブレンダーの特徴の一つである、モデファイアを少し。

パラメーターを設定してモデリングする機能でしょうか。
いろんな機能がありますが、今回はベベルをやってみます。


モデファイアは、スパナ? の形をしたアイコンです。
















Add Modifireで、Generateのベベルを選択します。














キューブの角が落とされたイメージになりました。




















モデファイアを選択すると、Propertiesのところに、ベベルのメニューが追加されています。
右側のバッテン印をクリックすると、モデファイアを消すことができます。





モデファイアを削除すると、モデルは元に戻ります。
モデファイアを消しても元に戻さないようにする方法は、後述します。



Only Vertices にチェックすると、頂点だけのベベルになります。
(チェックしなければ、エッジも含めてベベルになっています)




モデファイアを選択したばかりの状態は、モデルとして固まっていません。
(言い方が難しいな・・・)
エディットモードにしてみると、元の形状は”キューブ”(6面体のまま)なのです。


実際の形状は、ただのキューブで、角がおちている形状は、今の状態では幻影みたいな物です。















頂点を移動すると、形状が変わります。
角が落ちた形状のまま変形します。



















変形させた形状は、Applyすることで、固まります。
固まるってのもニュアンス違うかな・・・・

エディットモードにすると、頂点やエッジが増えているのがわかります。
















モデファイアは、いろいろありますが、パラメーターをいじったあと、
最後にApplyすることが重要です。

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