2011年11月22日火曜日

Blender手探りメモ:移動、回転、拡大・縮小

プリセットMAYAを使っていると、移動、回転、拡大・縮小の操作のショートカットが、デフォルトと違ってしまいます。
Rキーが、変なダブり方するので、共通にもできなかったのでしょう。

まず、
Qキーを押すことで、操作用のマニピュレーターの表示を切り替えられます。
(デフォルトでは表示になっていて、移動用のマニピュレーターになっているはず)


Qキーを押すごとに、切り替わります。















さらにプリセットMAYA環境では、

Wキーを押すことで移動用マニピュレーターに切り替わります。




















Eキーを押すと、回転用です。



















Rキーを押すと、拡大・縮小用となります。
(デフォルトでは、Rキーは、回転(ローテート)なんですよね。


※ちなみにデフォルトでは、
G が移動。(グラブ? つかむ? 的な)
S が拡大・縮小。(スケール)

こっちの方がわかりやすいかもしれません。














プリセットMAYA使いと同時に、「ショートカットできるだけ使わない」派でもあるので、
マニピュレーターの操作は、メニューでやったりもします。
(でも、圧倒的にショートカットが便利・・・)








3Dビュー画面下のメニューにあります。
左から、
・マニピュレーター表示、非表示
・移動
・回転
・拡大・縮小
です。


なぜ、「ショートカットできるだけ使わない」なのかというと、

複数の3Dソフトをいろいろ使っていると、ショートカットでめちゃくちゃ混乱するからなのです。
どれか一つの操作に慣れきってしまうと、他の操作ができなくて……
下手にショートカット押して、致命的な操作だったりすると、もうもう……
そんなわけで、メニュー操作でできる物は、メニューでやってしまおうと思っているわけです。

全部に等しく慣れてしまえば、なんなく頭を切り替えられるのかもしれないですが、
そんな境地には達していないです。

2D系なら、Photoshopという事実上の標準があるので、ショートカットで迷うことは少ないのですが、
3D系は、操作がばらばらすぎですね……。

0 件のコメント:

コメントを投稿