コンポーネントとは、
頂点、エッジ、面(ポリゴン) とかのことです。
この3つの要素の操作は、3Dソフトでは必須ですから。
うっすら、1とか2とか見えてますが、
これはショートカットを表しています。
数字キーの、1~7まで対応してます。 5個しか見えませんが、6と7は隠れてます。
これです。
アイテムと言う部分を、クリックしてクリックしっぱなしにしておく(長押し)と、
メニューが開きます。
ピボットもセンターも、アイテムをトランスフォームするときの基準となる点を示すもので、
ピボットは、キーを打ってアニメーションすることができます。
センターはアニメーションできません。
アイテムと言うのは、いろんな「物」のことです。(曖昧だ・・・)
選択できるものは、メッシュだけに限らないので、modoでは「アイテム」と呼ぶみたい。
頂点、エッジ、ポリゴン の3要素は、スペースキーを押すことで、
頂点→エッジ→ポリゴン→頂点→エッジ→ポリg…… と、順番に切り替えることができます。
つぎは、トランスフォームツール。
コンポーネントを選択したら、動かせないとね。
ということで、動かすツールです。
ビューポートの左にある、これらのボタンで操作します。
一番左が、トランスフォームツール (cheetahにも、ほぼ同じのありますね)
→へ順番に、移動、回転、拡大縮小です。
それぞれショートカットがあります。
・トランスフォーム y
・移動 w
・回転 e
・拡大縮小 r
・ツール解除 q (esc , スペース)
トランスフォームツール
矢印で、各軸に移動します。
円をドラッグすると回転。
先端の■をドラッグすると、拡大縮小です。
これだけで、全部の操作ができる便利やつです。
さらに、modoのすごいところとして、
このトランスフォームツールは、コンポーネントを選択したあとで、任意の場所に設置できます。
ツールを置きたいところをクリックするだけ。
blenderの3Dカーソルを移動する感覚に近い。
例えば、
このように選択したところから離れた場所においた時、
そこを中心にトランスフォームするので、
こんな感じにできます。
さて。
このトランスフォームツールがあれば、個別のトランスフォームツールは、いらねえんじゃねの?
とか、自分は思っていたわけですがw
そんなことはなかたw
個別のトランスフォームの、例として移動を選択。
矢印の他に、●のアイコンがあります。
このアイコンをドラッグすると、
対応する2軸にそった移動ができます。
これがめちゃ便利。
移動ツールのほか、拡大縮小ツールにもあります。
こんなかんじです。
って、全然便利そうに見えてないw
拡大縮小のほうが便利に見える。
赤い●をドラッグして細くする。
次は、「作業平面」とか、「フォールオフ」のあたりをやりたい。
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