2013年4月26日金曜日

Unity:ProBuilder構築の仕方3

ProBuilderの続き。

ざっと適当に組み立ててみたりして、
ここまで15分程度。














Probuilderオブジェクトは、CTL+Dキーで複製できるので、
ガシガシ複製して、移動して、フェイスを調整するという流れを繰り返す感じです。

フェイス選択の、Gキー
フェイスと頂点切り替えの、Hキー
オブジェクト選択に戻す、Escキー
の3個を連打しつつ、ガシガシ作っていきます。

オブジェクトを移動するときは、オブジェクト選択にしないと移動できません。
オブジェクトの複製は、フェイスや頂点の選択状態にしていても、複製できます。
うっかり、2個重ねた状態で放置しないようにw (よくやっちゃった・・・)




基本的にキューブの形をしているので、隣り合ったりしたとき、
お互いに見えなくなるフェイスが存在します。


←こんな部分。
見えないのに、フェイスは存在している。












これは無駄なのです。
ライトマップを焼くときも、この部分も計算に入るから無駄ですと、
マニュアルにも書いてありました。

こいつをどうするのか。

この無駄に対応するために、「No Draw」というテクスチャがあります。
テクスチャとして、No Draw という物を貼り付ければ、描画しないようにするみたいです。

No Drawのテクスチャは専用で用意されてます。
自分で用意する必要は無いです。

やり方は、
フェイスを選んで、”Jキー”を押して、テクスチャエディタを開き、













それから、”Nキー”を押します。
すると、選択していたフェイスに、No Draw のテクスチャが貼られます。


←フェイス選択してるので、緑色になってますが、No Drawテクスチャは、黄色いです。










インスペクターを見ると、新たなテクスチャとして、No Drawが追加されてます。






















さて・・・・
オブジェクト一個ずつ選択して、この手順を行っていたんじゃ、めんどくさくて「このくらい別にイイからほったらかしにしちゃえ(゜д゜)」 ってな気分になるので、
それを解消するための手段が用意されてます。

Windowメニューから、ProBuilder > Actions >  Auto NoDraw を選択します。
すると、自動的に隠れて見えないフェイスを、NoDrawにしてくれます。


← 最初、「ベター」と空目したw
ベータでしたw 









こんな感じになります。 わざと浮かせてみました。














見えない所を勝手に判断してくれるので、裏側とかもしっかり適用されてました。


















ファーストパーソンコントローラー置いてみた。


わ~~~い











なんてことはないのだけれど、やはりゲームの中歩き回るのは楽しい(´ω`)










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