2012年5月20日日曜日

Cheetah3D:レイアウト変更

アニメーションをつける前に、画面のレイアウトを変えた方がいいので、変えてみます。

Cheetah3Dの場合は、ちょっとレイアウト変えるのは面倒です。

ではやってみますか~


まず、カスタムレイアウト1を選択します。
左上のレイアウトのメニューです。




















カスタムレイアウト1を選択すると、3Dビューのみになります。


広々~

これはこれで便利そうですが、操作しづらいですw 









では、ここからカスタマイズです。

ビューの上にあるバー(グレーの部分)を右クリック(CTL+クリック)で、ビュー用のメニューが出ます。
そのメニューで、横に分割を選択します。






















横に分割されます。
自分としては「これって縦に分割じゃないか?」 と思ったりしますが、横なのですw 


分割した直後はこんな感じ。
ちょうど半分に分割されます。

下半分に表示されてるのは、オブジェクトブラウザです。







このビューを、アニメーション用のFカーブか、キーエディタに切り替えましょう。
これも、ウインドーの上側のグレー部分のバーを右クリックして切り替えます。














このままでは、各オブジェクトを選択できないので、オブジェクトブラウザのウインドーを出します。
3Dビューを、今度は縦に分割します。


オブジェクトブラウザが表示されました。










ビューの幅を変えるのは、境目にカーソルをあわせてドラッグすればOKです。

各ビューには、タブを追加できます。
またまた、右クリックでメニューを出し、新規タブを選択します。
図は、プロパティーのタブを追加したところです。


まずタブを選択してから、改めて右クリックして、このみのビューやエディタを選択すればOKです。


















こんな感じでビューを整備します。
自分好みにしちゃいましょう。


自分はこんな感じにしました。











なんでこんな設定をするのかというと、
アニメーションのビューの幅と、タイムラインの幅がずれてしまうからなのです。
デフォルトのビューで、Fカーブエディタやキーエディタを表示すると、こんな感じです。


タイムラインは、右端までになってるのに、Fカーブエディタは、オブジェクトブラウザで途切れてしまっています。

このため、キーをいじっている部分と、カーブが実際に示す部分がずれてしまうので、かなり違和感が出てしまいます。





そんなわけで、Fカーブと、タイムラインの幅を一緒にしてやるわけです。

設定したビューは、レイアウトメニューの、
レイアウトの保存をすることで、保存できます。
名前は設定できませんw  
カスタムレイアウト1が、保存した設定に置き換わるだけです。


「レイアウトの保存」は、
一番下のメニューです。
















準備が整ったので、次はキーの設定をやってみますよ。


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