アニメーションをつける前に、画面のレイアウトを変えた方がいいので、変えてみます。
Cheetah3Dの場合は、ちょっとレイアウト変えるのは面倒です。
ではやってみますか~
まず、カスタムレイアウト1を選択します。
左上のレイアウトのメニューです。
カスタムレイアウト1を選択すると、3Dビューのみになります。
広々~
これはこれで便利そうですが、操作しづらいですw
では、ここからカスタマイズです。
ビューの上にあるバー(グレーの部分)を右クリック(CTL+クリック)で、ビュー用のメニューが出ます。
そのメニューで、横に分割を選択します。
横に分割されます。
自分としては「これって縦に分割じゃないか?」 と思ったりしますが、横なのですw
分割した直後はこんな感じ。
ちょうど半分に分割されます。
下半分に表示されてるのは、オブジェクトブラウザです。
このビューを、アニメーション用のFカーブか、キーエディタに切り替えましょう。
これも、ウインドーの上側のグレー部分のバーを右クリックして切り替えます。
このままでは、各オブジェクトを選択できないので、オブジェクトブラウザのウインドーを出します。
3Dビューを、今度は縦に分割します。
オブジェクトブラウザが表示されました。
ビューの幅を変えるのは、境目にカーソルをあわせてドラッグすればOKです。
各ビューには、タブを追加できます。
またまた、右クリックでメニューを出し、新規タブを選択します。
図は、プロパティーのタブを追加したところです。
まずタブを選択してから、改めて右クリックして、このみのビューやエディタを選択すればOKです。
こんな感じでビューを整備します。
自分好みにしちゃいましょう。
自分はこんな感じにしました。
なんでこんな設定をするのかというと、
アニメーションのビューの幅と、タイムラインの幅がずれてしまうからなのです。
デフォルトのビューで、Fカーブエディタやキーエディタを表示すると、こんな感じです。
タイムラインは、右端までになってるのに、Fカーブエディタは、オブジェクトブラウザで途切れてしまっています。
このため、キーをいじっている部分と、カーブが実際に示す部分がずれてしまうので、かなり違和感が出てしまいます。
そんなわけで、Fカーブと、タイムラインの幅を一緒にしてやるわけです。
設定したビューは、レイアウトメニューの、
レイアウトの保存をすることで、保存できます。
名前は設定できませんw
カスタムレイアウト1が、保存した設定に置き換わるだけです。
「レイアウトの保存」は、
一番下のメニューです。
準備が整ったので、次はキーの設定をやってみますよ。
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