右上にあるのが、ProGridのウインドーです。
左下、右下の画面に、うっすらグリッドがついてます。
ProGridがONになっていて、パースなしにしておけば、表示されます。
(レイアウト調整して、こんな表示にしてるので、必ずこうなるわけではないです)
まず、ProBuilder用のオブジェクトを作ります。
ゲームオブジェクト>Cube じゃないのです。
アイコンから、Create New Shape を選択します。
Shape の選択ウインドーが開きます。
まずは、キューブから。
選択すると、キューブが出ます。
ゲームオブジェクトのプリミティブとは違ってます。
デフォルトのテクスチャが貼ってあります。
ヒエラルキーを見ると、
New ProBuilder Object となってます。
これをいっぱい組み合わせて、レベルデザインするという流れです。
最初は、オブジェクトを選択するモードになってます。
Blenderでいうところの「オブジェクトモード」です。
ProBuilderのマニュアルによれば、SelectionModeらしいです。
Unityでおなじみの、マニピュレーターで移動できます。
では、モードきりかえます。
オブジェクトを選択して、”G”キーをおします。
モードが、フェイス選択に変わりました。
Blenderでいうところの、エディットモードみたいなものですね。
フェイスが選択できる様になっています。
マニピュレーターで、選択したフェイスだけ移動できます。
フェイスを移動して全体が伸びても、テクスチャは拡大せずに、リピートされてます。
さて、フェイスだけではなく、バーテックスも編集できます。
モードがフェイス、またはバーテックス選択になっているとき、
”H”キーを押すと切り替わります。
バーテックスモードになりました。
緑色が選択されている点。
紫色は選択していない点です。
特定の点だけ選択して、マニピュレーターで移動できます。
こんな感じですね。
これはもう、モデリングツールですよ。
マジで楽しいですよ。
行き当たりばったりで作っても、それっぽく見えるというw
今度は、テクスチャ貼りしてみなければ。
追記:
ProBuilderのCubeを出すときは、ショートカットがあります。
CTL+K キーです。
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