2012年7月21日土曜日

Cheetah3D:IKのやきつけ

Cheetah3Dで、モーション(アニメーション)を焼き付けるメニューがどうにも見つからなかったのですが、
ようやく見つけました・・・今更見つけました・・・・(´・ω・`)もうもうもう・・・

なんで、こんな隠しコマンド的なメニューにしておくのかな~
(というか、自分のやり方が悪いだけとも言う)

でも、知ったからにはもう大丈夫。
焼き付け、いわゆる「ベイク」し放題。

その手順をメモ。

手頃なモーションは、今の所こいつにしかない・・・
EXITMAN












走りモーションつけてます。














焼き付けは、「テイク」のプロパティで行います。
テイクを開いて、



Take0 となっている項目を、右クリック。















こんなところに、IK焼き付けが・・・・


テイクのメニューなんて使わないから、分からなかったよ・・・w 






普通にテイクでモーションを管理していれば、すぐに見つかるのかもね・・・
横着してるからというか、自分のやり方に固執しすぎていたからというか・・・

とにかく、見つけたからにはやってみる。

モーションを焼き付ける前はこんな感じ。

必要最低限のキーフレームしかありません。










焼き付けてみると、

1フレームずつキーフレームがつきました。

カーブの形がかわってるようにみえますが、スケールが変わってるだけです。
1フレームずつにキーがあるので、1フレームずつが見やすいように横幅広がってます。





焼き付けたら、ファイルを書き出します。
unityに持っていくのが目的なので、.fbx ファイルです。

ファイルメニューの「書き出し」から、






















次に開くダイアログで、ファイルタイプを選択します。
.fbxです。
 













これでOK。

いままでunity用にエキスポートするときは、デフォルトの.jasファイルがそのまま読み込めたので、それでやっちゃってました。
.jasファイルはそのまま読めるのはいいのですが、問題が一つあって、
Windows のunityじゃ、「.jasファイル使えないよ! 」って警告でちゃうんですよね・・・
まあ無視できちゃうんですがw 
気持ち悪いことは、気持ち悪いのです。

でも。
この方法を知ったからにはもう大丈夫。
すっきり.fbx で出力できます。

では、unityにインポート。
 
アニメーションをセットします。












出ました~~~~。
ちゃんと走ります。

操作は仕込んでないので、動かせません。
ただの障害物です。








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